前回からの続き
小児矯正②受け口の矯正は早い方が良い!?私の体験談
前回からの続き 母によると私は生まれた時から顎が出ていたらしいです。 ちなみに息子の太郎は普通の顎だったので、私の場合結...
昔と違って今はインターネットで色々な情報が簡単に手に入ります。
子どもの受け口を治すのにどのような方法があるのか早速調べてみました。
幼児で受けられる方法は以下の2つ
チンキャップ
チンキャップは主に下あごの成長を抑える装置。
幼少期の私もこの装置で受け口を治しました。
保育園時代の私
顎にあたるところは私の頃は金具だったけど今は違うみたい?
でも形は数十年前に使っていたものとほぼ同じに見えました。(うろ覚えだけど)
しかしこのチンキャップ、否定されている歯科医師の方も多いみたい。
効果が少ないし、顎の成長を阻害するかもなんて聞くとやってみたとは思わないよね。
でも私、これだけで治ったので何とも言えないのですが(^_^;)
ムーシールド
こちらはマウスピース型の矯正装置。
口の周りの筋肉を整えたり舌の位置を矯正して受け口を治すそうです。
寝ている時に付けるだけで良いので負担も少ない。
しかし3歳から5歳までの幼児にしか使えない。つまり永久歯が生える前の乳歯の時期に使用するものらしい。
・・・
これ見たら
ムーシールドやってみたいと思うよね!
年齢的(当時息子4歳)にもピッタリだし。
ムーシールド本体は3万~5万円で、調整費などを含めトータル的に費用もそんなに高くなさそうな感じを受けました。
数十年前にかかった私の費用60万よりは確実に安いであろう。・・・多分
そこで子どもの矯正に力を入れていそうな歯科医院を2つ選び行ってみることにしました。
不定期でまだまだ続きます。