前回からの続き
出産予定日に起きた惨事
40週目を迎えた朝。 そう、その日は出産予定日でした。 一向に生まれる気配がなかった私は、太郎と母と私の3人で地域のイベ...
出血を止めるためにしっかりとタオルで抑えて産院につくと出血自体は止まっていました。
もう破水している!と思ったのですが検査をしてみると子宮口は開いていないし何処から出血したのか原因は分かりませんでした。
畳には血だまりが出来ていたし、おさえていたタオルは血で真っ赤に染まっていたから結構な出血量だと思うのだけど、これが何処からの出血か分からないのは不安になります。
でもお腹の赤ちゃんが無事だと分かりホッと一安心(^^)
したのもつかの間で本格的な陣痛がまだ来そうではないのでひとまず帰らされる雰囲気になっていました(@_@;)
成り行きを見守っていた助産師さんが先生に様子を見た方が良いと言って下さったお陰でそのまま産院にいられることになりました!(^^)!
助産師さんが女神様に見えましたよ。ホントに。
このまま帰らされたらもう不安で眠れそうになかったですからね。
結果的に様子を見て陣痛が来ないようなら翌日に陣痛促進剤を使って計画出産になることになりました。
一人目の時は陣痛促進剤は結局使わなかったので初めて使うことになります。
どうなるのかドキドキして夜は眠れなかった・・・
訳ではなく気づいたらぐっすり眠ってました(笑)